こんにちわjyagarikopです。
サッカーやってると、足の爪が内出血で真っ黒になること、ありますよね。
ボクもよくなります。
先日、久しぶりに友人とフットサルをしたところ、両足なってしまいました。笑
そこで、この黒い爪をどうするか?の対処法とこれからならないための対策を解説していきます。
あと私は医者ではないので、責任は取れないです!心配な方は病院へ!
足の爪が内出血で黒くなった時の対処法は1つ

足の爪が内出血で黒くなった時の対処法は、基本『自然治癒』です。
放置です。
現在、あなたの爪は、爪と肉の間に血が流れ込んで、固まっている状態です。
爪って、実は指の付け根の方から伸びているのではなく、肉からじわじわ上に上がっていくように伸びていきます。
※理解できてなくてもOK。そんなことネット記事で読んだなーと知っておく程度で大丈夫。
このまま爪が伸びていくと、ポロッ、パカッ、と黒い爪が剥がれ落ちます。
そうすると、また下から新しい小さい爪が伸びてくるので、それが伸びるのを待ちます。そして、時間が経てば、そのうち元通りです。
【追記】約1.5ヶ月後|爪が剥がれ落ちました
約1.5ヶ月後、爪が剥がれ落ちました。
写真で見ると、こんな感じ。
痛みなどはなく、薄い爪が下から伸びてきているので、一応サッカーしてもまぁ平気な感じ。
だいたい、ある日急にパカっと蓋が開くような感じで、ペロリンチョします。
足の爪が内出血で黒くなる原因と対策

足の爪が内出血で黒くなる原因とは、シューズのサイズです。
(もしくは相手から思い切り足を踏まれたか。)
満員電車を思い浮かべてみてください。ギッチギチの電車が、急ブレーキを踏んだら、中にいる人が押し込まれて圧迫されますよね。
→サザエさんの家みたいに。笑
おそらく、シューズ内で同じことが起こりました。
人工芝や体育館で、キュッと止まったときや、急な方向転換をしたときに、足の指が流れて、シューズの端っこに指が押し込まれて圧迫されて、圧迫が強すぎて内出血を起こしたのです。
対策①シューズのサイズ変更

対策は1つ。シューズのサイズを大きくすることです。圧迫が少なくなるので、内出血が起こる可能性を低くすることができます。
ただし、シューズのサイズを変えるのにはデメリットがあります。
ボールタッチの感触がズレること。
新しいスパイクや、サイズ変わったシューズではこれまでとはボールタッチの感触が変わってしまいます。
対策②割り切る

ここで、私の個人的な意見なのですが、割り切るのも一つの手です。
というのも、プロサッカー選手もみんな足の爪が真っ黒になっています。ではなぜシューズのサイズを変えないのか?それは、ぴちぴちのシューズの方が、より素足感覚で、ボールコントロールもずれないからです。
私も同じです。
私はサッカーシューズは必ず、ピッチピチ・パッツパツのジャストサイズを選びます。その方が、ボールコントロールが思い通りで、ドリブルもパスもしやすいからです。
手術用のゴム手袋と同じです。医者って、ぴっちぴちパッツパツのゴム手袋しますよね。それは、寸分の狂いも許さないからです。
ゆるいゴム手袋で手術したら手元狂う。笑
足の爪が黒くなるのは、仕方ないこと。野球の豆と同じだと考えて、受け入れてしまうのもおすすめです。
ボクはこの黒い爪は「努力の証・頑張ったやつだけの勲章」だと思っているので、むしろウェルカムマインド。
スネや膝の消えない傷や変色も嬉しいんですよね…ニチャア
ちなみに、クリスティアーノ・ロナウドは爪ぜんぶ真っ黒。
【まとめ】足の爪が内出血で黒くなった時の対処法&対策

まとめです。
基本は自然治癒。
シューズのサイズを大きくすると解決しやすいが、ボールタッチの感覚がズレるのがデメリット。
サッカーをしたら爪は黒くなるもの。と割り切って、プレーし続けていく人も多い。(実際にプロ選手も爪が黒くなるのがわかっててもシューズのサイズ変更をしないことが多い。)
いかがだったでしょうか。
あなたの黒い爪は、努力の証なので、誇りに思っていいんですぜ。
とはいえ、激痛だったり、早いうちに剥がれすぎて肉が剥き出しとかいう場合は、すぐに病院へ行きましょう。
最近では医療用の接着剤とかもあって、爪と肉をくっつけてくれたりするそうです。
なので、爪が剥がれ落ちても、くっつけたいなら捨てないで!そんで病院へGO!