こんちわ。ぷりんです。
いま仕事辞めて、有給使って長期休みとってるんすけど、ガチで暇なんで、本気で将来について考えてました。本気で自分自身のこの先についても考えたかったからです。
「将来やりたいことがない・わからない」
「この先どうしたらいいのか」
「生きる意味が見つからない」
こんな悩みを持つ方って、めっちゃ多いと思います。
そこで、ほぼいまニートな僕が、代わりに時間を使って解決策を生み出しました。4つあるので、ぜひ、参考にしてみてください。
ではいこー。
もくじ
将来やりたいことを見つける方法3選
見つける方法は、以下の3つです。
①「人生で1番楽しかった瞬間は?」
②「もし明日死ぬなら?」
③「もしイーロンマスクになったら?」
④「あなたの好きだった教科は?」
一つずつ紹介していきます。
方法1|人生で1番楽しかった瞬間は?
こちらは、あなたの人生で、過去1番楽しかった瞬間を思い出す方法です。
あなたのこれまでの人生で、1番楽しかったことはなんですか?
実際に、時間をしっかりと取って、考えてみましょう。幼少期から今までを、じっくり・ゆっくり振り返ってみるのも良いですね。
私の場合は、「友人と遊んでいる時間」「ゲームしている時間」「絵を描いている時間」「マンガを読んでいる時間」「サッカーの自主練をする時間」「母親と遊びに出かける時間」でした。
幼少期の時のこともあるので、実際に現在も楽しいかは別ですが、過去1楽しかったわけですから、ヒントになるはずです。
現在も上記の9割が、今も楽しいことでした。
方法2|もし明日死ぬなら?
こちらは、スティーブ・ジョブズの名言としても有名な方法ですね。
もし「明日地球が滅亡する」「難病であと数ヶ月しか生きられない」となったら、あなたは限られた残りの時間で何をするでしょうか?
こちらも、ぜひ時間をとって考えてみてください。
私は「絵をギリギリまで描く」「恋人と過ごす」の2つが出てきました。
本当に心の底からやりたいことは、おそらくこの2つなのかもしれません。
方法3|もしイーロンマスクになったら?
最後は、こちら。
「もしイーロンマスクになったら?」ですが、つまり「世界一の億万長者になったら?」です。
あなたは年収が51兆あります。なんでも買えます。なんならロケットでも、星でも、最高級料理でも、スーパーコンピュータでも、なんでも買えちゃいます。
そんな資金力があって、人生で買えないものはない状態。一生、食う寝るに困らない状態になったら、あなたは一体何をするのでしょう。
もう完全にイーロンマスクになった気で、なりきって考えてみましょう。年収51兆です。よーく考えて。
私の場合は、「友人と遊ぶ」でした。
なぜか先ほどまで上手くなりたかった絵も、どうでもよくなりました。
本気でイーロンになった場合を妄想した結果、「社長」という社会的承認が得られるからか、私は一切、社会的承認が得られる行動をしようとはせず、ただひたすらに友人と遊ぶことだけを考えるようになりました。
方法4|あなたの好きだった教科は?
最後に、「あなたがやりたいことを見つける方法4つ目」です。
最近見つけた新しい『やりたいことの見つけ方』です。
あなたの好きだった教科はなんですか?ポイントは”好き”です。”得意”ではないところがミソ。
主要5科目だけではありません。すべての教科を書いてみますね。
国語
数学
英語
理科
社会
道徳
美術
体育
音楽
家庭科
技術
情報
政治経済
倫理
などなど。
他にも柔道や茶道、介護、など専攻によって科目は上限するでしょうが、ざっとこんなところだと思います。
ちなみに、私は国語と美術が好きでした。
であれば、ざっくりと国語と美術に関連する仕事に就けばいいわけです。
国語なら文章力を活かせる仕事が良いでしょう。校正・コピー・ライター・記者・要約・文字起こしなど文章を活かせる仕事はたくさんあります。
美術なら、デザイン、動画編集、イラストなどでしょうか。
好きだった教科からヒントを得て、自分のやりたそうなことにアプローチしていくとうまくいきます。
最近私は、動画編集を勉強していました。カット、テロップ、BGM・SE、色調補正、サムネイル、テロップベース、サードテロップ作成などを学んでいました。
この中で、サードテロップを、自分でPhotoshopで作ろうとしたのですが、デザインや色の決め方がわからず、どうにもダサいテロップしか作れませんでした。
どうしたらカッコよく、しっかりと情報の伝わるテロップが組めるのか、調べたところ、デザインを学ぶと良さそうでした。
デザインについて調べまくっていたら、デザイナーという職種を見つけました。企業のロゴ・バナー・チラシ・書籍・帯のデザインをするようで、動画編集のために調べていたのですが、いまではデザインを学んで仕事にしたい気持ちの方が強くなってしまいました。
動画編集がデザインに出会うきっかけになってくれたわけですが、今思えば、僕は「美術」「国語」が好きでした。
もっと早く、自分の好きだった「教科」から考えるべきだったと思います。
空白の使い方、色相環、適切なキャッチコピー、そして自分のオリジナリティを使って、企業様にデザインを提供できるこの仕事は、自分に会っている気がしてきたわけです。
キャッチコピーには文章力と創造性。デザインには論理的な美術スキル。どちらも国語と美術でした。
【結論】おそらく、人間は欲望にしたがって生きている。
結論です。
おそらく人間は、欲望にしたがって生きています。
有名な「マズローの欲求5段階層説」で考えても、食事と住む場所に困らなければ、次に出てくる欲望は「組織の所属」「社会的承認欲求」「自己実現欲求」の3つです。
私の場合、出てきたやりたいことは「友人と遊ぶ」「恋人と過ごす」「絵を描く」の3つなので、『組織に属している前提で、友人・パートナーから認められ、自分のやりたいことをやる」というなんともマズローの思惑通りな結果になりました。
おそらく、他の方々も、似たような結果になるのではないでしょうか?
この3つの質問が、役立っていれば幸いです。
では、また次の記事で会いましょう。ばーい。
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